美藻庵・晴松亭は、本格的な「茶事」はもとより「大寄せ茶会」も可能な設計で、流派を問わず茶の湯を嗜む多くの方々にそれぞれの趣向でご自由にご利用いただければと考えて作られました。
また、茶の湯の文化の発信受信の拠点となり、親しまれ、楽しまれる交流の場となって欲しいと願っております。
皆様の心に残る一期一会の空間としてお役に立てれば幸いです。
美藻庵・晴松亭は、本格的な「茶事」はもとより「大寄せ茶会」も可能な設計で、流派を問わず茶の湯を嗜む多くの方々にそれぞれの趣向でご自由にご利用いただければと考えて作られました。
また、茶の湯の文化の発信受信の拠点となり、親しまれ、楽しまれる交流の場となって欲しいと願っております。
皆様の心に残る一期一会の空間としてお役に立てれば幸いです。
今年も下記の日程で、夏期講習を開催いたします。
午前の部は「満席」になりましたが、午後の部には少し空きがあります。
参加ご希望の方は、事務局までお申込みください。
会場 財団茶室「晴松亭」広間
時間 午前の部 10時30分~、午後の部 14時~の2回
定員 午前の部 20名、午後の部 20名
会費 10,000円(5回セット券)、高校・大学生は 5,000円
[日程と内容]
第1回 7月26日(土)「茶の湯において流行した唐物のうつわの変遷とその意義」
講師:徳留 大輔(出光美術館学芸部資料・保存課長)
第2回 7月27日(日)「宇治茶生産の歴史と現在」
講師:杉本 宏(京都芸術大学客員教授、日本庭園・歴史遺産研究センター 日本庭園研究部門長)
第3回 8月23日(土)「最古の茶書・陸羽『茶経』と日本」
講師:岩間 眞知子(静岡県ふじのくに茶の都ミュージアム客員研究員)
第4回 8月30日(土)「うつわの哲学」
講師:十一代 大樋 長左衛門(日本藝術院会員・美術家)
第5回 8月31日(日)「数寄者の話-白醉庵・吉村観阿を中心に-」
講師:宮武 慶之(同志社大学京都と茶文化研究センター 共同研究員)
お知らせ
申請をご検討の方は、[ 助成金 ]のページ ➡❏ をご覧ください。 受付締切 令和7年1月31日(金) 郵送又は持参により提出してください。(メールでは受付しておりません)...
お知らせ
申請をご検討の方は、[ 助成金 ]のページ ➡❏ をご覧ください。 受付締切 令和6年1月31日(水) 郵送又は持参により提出してください。(メールでは受付しておりません)...
お知らせ
第32回中條文化振興財団「財団賞」の受賞者が決定致しましたのでご報告いたします。 詳しくは、[ 財団賞 ]のページ ➡❏ をご覧ください。...
お知らせ
第31回中條文化振興財団「財団賞」の受賞者が決定致しましたのでご報告いたします。 詳しくは、[ 財団賞 ]のページ ➡❏ をご覧ください。...
皆様の心に残る一期一会の空間としてお役に立てれば幸いです
香川県の芸術文化の振興発展を応援します
人知れず努力を重ねて来られた方を発掘、功績を讃えます
定期刊行の機関誌。讃岐香川の様々な文化発展を応援します
讃岐・香川の地が息づく「ふるさと」であることを願っています
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