参加申込人数が定員に達しましたので、申込み受付を終了とさせていただきます。

本年度の夏期講習の日程が決まりましたのでご案内いたします。
今回も、感染防止対策を考慮し規模を縮小して開催する事になりました。
参加ご希望の方は、午前の部・午後の部のどちらかをお選びいただき事務局までお申込みください。

会場　財団茶室「晴松亭」広間
時間　午前の部10時30分～、午後の部14時～の２回
定員　午前の部20名、午後の部20名
会費　10,000円（5回セット券）、高校・大学生は5,000円

日程と内容
第1回　7月30日（土）「一翁宗守とその周辺」木津 宗詮（武者小路千家家元教授 卜深庵7代）
第2回　7月31日（日）「なぜ茶の湯に露地が付きものなのか」今江 秀史（京都市文化市民局元離宮二条城事務所・文化財保護課（兼務））
第3回　8月7日（日）「利休と秀吉　黄金のわび」橋本 麻里（公益財団法人永青文庫副館長）
第4回　8月21日（日）「茶の湯　折々の想い出」木下 收（北村美術館館長）
第5回　8月28日（日）「喫茶の碗の物語」伊藤 嘉章（愛知県陶磁美術館総長･町田市立博物館館長）