あ・うんの数寄講座 「第11回 茶の湯をさらに楽しむ夏期講習」
2025.07.12 Sat
今年も下記の日程で、夏期講習を開催いたします。
午前の部は「満席」になりましたが、午後の部には少し空きがあります。
参加ご希望の方は、事務局までお申込みください。
会場 財団茶室「晴松亭」広間
時間 午前の部 10時30分~、午後の部 14時~の2回
定員 午前の部 20名、午後の部 20名
会費 10,000円(5回セット券)、高校・大学生は 5,000円
[日程と内容]
第1回 7月26日(土)「茶の湯において流行した唐物のうつわの変遷とその意義」
講師:徳留 大輔(出光美術館学芸部資料・保存課長)
第2回 7月27日(日)「宇治茶生産の歴史と現在」
講師:杉本 宏(京都芸術大学客員教授、日本庭園・歴史遺産研究センター 日本庭園研究部門長)
第3回 8月23日(土)「最古の茶書・陸羽『茶経』と日本」
講師:岩間 眞知子(静岡県ふじのくに茶の都ミュージアム客員研究員)
第4回 8月30日(土)「うつわの哲学」
講師:十一代 大樋 長左衛門(日本藝術院会員・美術家)
第5回 8月31日(日)「数寄者の話-白醉庵・吉村観阿を中心に-」
講師:宮武 慶之(同志社大学京都と茶文化研究センター 共同研究員)









